古事記

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

『古事記』は、今から1300年以上も前の712年に作られた、日本で一番古い歴史の本です。天武天皇という天皇が、「日本の正しい歴史を後の人たちに伝えよう」と考えて作らせました。

内容は、日本の国がどのようにして生まれたかという神さまの物語や、昔の天皇がどのようなことをしたかという記録が書かれています。今の神社にまつられている神さまの多くがこの本に登場します。

江戸時代の本居(もとおり)宣長(のりなが)という学者は、この古事記を35年もかけて一生けんめいに研究しました。宣長は、外国の影響を受ける前の、日本人がもともと持っていた大切な考え方を知るために、この古い本を読み解いたのです。

ルラスタコラム

古事記には「因幡(いなば)の白(しろ)うさぎ」や「ヤマタノオロチ」といった有名な物語がたくさん載っています。実は、稗田(ひえだの)阿礼(あれ)という人が内容をすべて暗記していて、それを太(おおの)安万侶(やすまろ)という人が漢字で書き写して完成させました。驚異的な暗記力が日本の歴史を救ったのですね!

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