一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
世界には、お金持ちで豊かな国と、そうではない貧しい国の差があります。これを「南北問題」といいます。地図で見ると、北側に豊かな国(先進国)が多く、南側にまだ開発が進んでいない国(発展途上国)が多いことから、この名前がつきました。
昔、南側の多くの国はほかの国の支配を受けていて、自分の力で国を豊かにする仕組みが作れませんでした。独立した後も、安い値段で資源を売らなければならず、なかなか格差が縮まらないという課題があります。最近では、発展途上国の中でも、急激に豊かになった中国やインドなどの国と、まだ貧しいままの国の間に差ができる「南南問題」も起きています。
ルラスタコラム
私たちがお店で買うチョコレートやコーヒーが、実は南北問題に関係していることがあります。貧しい国の人たちが作ったものを、安すぎる値段で買いたたくのではなく、正しい値段で買う「フェアトレード」という仕組みが、世界を救う一歩になっています。
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