北条氏

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

北条氏(ほうじょうし)は、鎌倉幕府(かまくらばくふ)をつくった源頼朝(みなもとのよりとも)を助(たす)けた一族(いちぞく)です。頼朝(よりとも)が亡(な)くなった後(あと)は、「執権(しっけん)」という政治(せいじ)を動(うご)かすリーダーの役職(やくしょく)を代々(だいだい)つとめました。頼朝(よりとも)の妻(つま)だった北条政子(ほうじょうまさこ)は、幕府(ばくふ)のピンチの時(とき)に武士(ぶし)たちをはげまして守(まも)ったことで有名(ゆうめい)です。

また、それからずっと後(あと)の戦国時代(せんごくじだい)にも、同(おな)じ名前(なまえ)の北条氏(ほうじょうし)がいました。彼(かれ)らは神奈川県(かながわけん)の小田原(おだわら)城(じょう)を拠点(きょてん)にして関東(かんとう)を支配(しはい)していましたが、1590年(ねん)に豊臣(とよとみ)秀吉(ひでよし)に負(ま)けてしまいました。これで秀吉(ひでよし)の天下統一(てんかとういつ)が完成(かんせい)したといわれています。

ルラスタコラム

北条政子は「尼将軍(あましょうぐん)」とよばれていました。夫の頼朝が亡くなった後、尼さん(仏教の修行をする女性)になりましたが、実質的な将軍のような強い力を持って幕府を支えたためです。承久(じょうきゅう)の乱(らん)のとき、不安がる武士たちの前で感動的な演説をしたエピソードは歴史の大きな見どころです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する