分業

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

分業(ぶんぎょう)とは、一つの製品を作るときに、何人かで役割を分けて作業をすることです。一人で最初から最後まで全部作るのではなく、得意な作業をそれぞれが担当することで、たくさんの物を速く、きれいに作ることができるようになります。

江戸時代の浮世絵うきよえ作りが有名な例です。絵をかく「絵師えし」、板をほる「彫師ほりし」、色をぬって紙にうつす「摺師すりし」の3人が力を合わせて作っていました。みんなが自分の仕事に集中することで、すばらしい芸術作品が安く、たくさん作られたのです。

今の世界でも、自動車やスマホを作るときに、いろいろな国で部品を作って組み立てるという分業が行われています。みんなで助け合うことで、私たちの便利な生活が支えられています。

ルラスタコラム

浮世絵をよく見ると、富士山の部分などに木の目が見えることがあります。これは、木をほって作る「木版画」ならではの特徴です。分業によって生まれた高度な技術のあとを探してみてくださいね。

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