共通通貨

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「共通通貨」というのは、いくつかの国が集まって、みんなで同じ種類のお金を使う仕組みのことです。一番有名なのは、ヨーロッパの国々で使われている「ユーロ」というお金です。

昔のヨーロッパでは、隣の国へ行くとお金が使えないので、そのたびに銀行などで交換したり、両替りょうがえをしたりしなければなりませんでした。でも、みんなで同じお金を使えば、交換する手間がかからず、手数料も払わなくて済みます。買い物や貿易ぼうえきがとても便利になるのです。

また、同じお金を使っていると、他の国で売っている物の値段が自分たちの国と比べて安いのか高いのか、すぐに分かるようになります。これにより、国をこえた商売がますます盛んになります。

ただし、同じお金を使うということは、お金に関するルールもみんなで合わせなければならないため、自分たちの国だけで自由に決められないという大変なところもあります。そのため、ヨーロッパの中でもユーロを使わずに、自分たちの国だけのお金を使い続けている国もあります。

ルラスタコラム

ユーロの硬貨をよく見てみると、表面のデザインはどの国も同じですが、裏側のデザインは国ごとに違っているのを知っていますか?その国の有名な建物や偉人の絵が描かれているので、旅行に行ったときに集めてみるのも楽しいかもしれませんね。

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