一般小学生
まとめ
【定義】 回路全体における電流の流れにくさ。回路を構成するすべての抵抗器や電球を一つの大きな抵抗として捉えた値であり、合成抵抗とも呼ばれる。
まとめ
直列回路では各抵抗の合計が全体の抵抗となり、抵抗器を増やすほど大きくなる。一方、並列回路では電流の通り道が増えるため、抵抗器を増やすほど全体の抵抗は小さくなる。
解説
回路全体の抵抗は、電源の電圧を回路全体を流れる電流の合計で割ることで求められる。直列回路の場合、電流の通り道が一つしかないため、抵抗器が増えるほど障害物が増えることになり、全体の抵抗は各抵抗の単純な合計値となる。これに対して並列回路では、抵抗器を増やすことは「電流の通り道(枝分かれ)」を増やすことを意味する。たとえ一つひとつの抵抗が大きくても、回路全体で見れば電気が流れるルートが増えるため、結果として回路全体の電流は流れやすくなり、全体の抵抗は減少する。例えば同じ電球を2個並列につなぐと、全体の抵抗は元の1/2倍、3個なら1/3倍となる。
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