侵攻

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ほかの軍隊や勢力せいりょくが、ほかの場所へせめこんでいくことを「侵攻しんこう」といいます。昔の人は、敵にせめこまれないように、いろいろな工夫をして自分たちの場所を守りました。

たとえば、鎌倉幕府かまくらばくふがあった鎌倉は、まわりを高い山と海にかこまれた、守りやすい場所でした。山には「切通きりとおし」という、わざとせまく作った道がありました。これは、馬が1頭しか通れないほどせまい道にすることで、敵が大ぜいでいっぺんにせめこめないようにするためです。

しかし、鎌倉幕府が滅びるときには、守りの固い山側ではなく、海の方から敵がせめこんできたと言われています。どんなに守りが固い場所でも、思わぬところからせめられることがあるのですね。

ルラスタコラム

鎌倉の「切通し」は、今でもハイキングコースとして実際に歩くことができます。当時の武士たちがどれだけ敵の侵攻を警戒していたか、その道のせまさを体感してみるとおもしろいですよ。

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