人口ピラミッド

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

人口ピラミッドは、ある国にどんな年齢の人がどれくらいいるかを、男女別に表したグラフのことです。形がエジプトのピラミッドに似ていることから、この名前がつきました。

昔の日本は、子供がたくさん生まれていたので、グラフの形はすそが広がった「富士山」のような形をしていました。しかし、今の日本は子供が減り、お年寄りが増えたため、真ん中がふくらんだ「つぼ」のような形に変わっています。これを「少子高齢化しょうしこうれいか」といいます。

お年寄りが増えたのは、医療が進んで長生きできるようになったからです。一方で、子供が減っているのは、結婚する人が少なくなったり、子育てにお金がかかったりするなど、いろいろな理由があります。5年ごとに行われる「国勢調査こくせいちょうさ」という大きな調査の結果をもとに、このグラフは作られています。

ルラスタコラム

人口ピラミッドを見ると、その国の歴史がわかります。例えば、大きな戦争があった時代は、その年齢の男性だけが極端に少なくなっていることがあります。グラフの「へこみ」や「ふくらみ」には、その時代を生きた人たちの物語が隠されているのです。

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