京都祇園祭の山鉾行事

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

京都の祇園祭ぎおんまつりでおこなわれる「山鉾行事やまぼここうじ」は、1100年以上もむかしからつづいている、とても有名なお祭りの行事です。むかし、病気がはやってたくさんの人がこまったときに、神さまにおねがいして病気をしずめようとした「御霊会ごりょうえ」というおいのりが始まりだといわれています。

お祭りの一番の見どころは、大きな車がついた「やま」や「ほこ」という出し物が、まちの中をゆっくりと歩く「山鉾巡行やまぼこじゅんこう」です。この山や鉾には、むかし外国から伝わっためずらしい布や、きれいなかざりがたくさんついていて、「動くびじゅつかん」とよばれるほど、うつくしい姿をしています。

この行事は、日本の大切な宝ものとしてだけでなく、世界中の人たちが守っていくべき「ユネスコ無形文化遺産むけいぶんかいさん」にもえらばれています。京都のまちの人たちが、むかしからの技術を大切に守りつづけていることが、世界でもみとめられているのです。

ルラスタコラム

山や鉾は、大きなものだと高さが25メートル以上、重さが10トンをこえるものもあります。これほど大きなものを、クギを1本もつかわずに、なわだけで組み立てているなんて、昔の人の知恵はおどろきですね!

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