一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
三味線(しゃみせん)は、3本の弦(げん)をバチではじいて音を出す、日本を代表する楽器です。もともとは中国の楽器が沖縄(おきなわ)に伝わり、それがさらに日本の本土へと伝わって新しく作り直されました。
戦国時代(せんごくじだい)の終わりごろ、物語にあわせて演奏する浄瑠璃(じょうるり)や、新しく生まれた阿国歌舞伎(おくにがぶき)というお芝居(しばい)で使われるようになり、たくさんの人に広まりました。
この時代は「桃山文化(ももやまぶんか)」といって、とてもはなやかな文化がさかえた時代です。千利休(せんのりきゅう)という人がお茶の作法(さほう)をまとめたり、金色の障壁画(しょうへきが)が描かれた城郭建築(じょうかくけんちく)が建てられたりしました。三味線は、そんな活気(かっき)ある時代に生まれた大切な楽器なのです。
ルラスタコラム
三味線の胴(どう)に張られている皮には、昔は猫や犬の皮が使われていました。三味線は、弦をはじくだけでなく、バチで胴を叩くことで太鼓のような音も同時に出せる、とてもユニークな楽器なんですよ。
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