一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
一揆(いっき)とは、むかしの農民や武士たちが、同じ目的(もくてき)を持って団結(だんけつ)し、力ずくで自分たちの望みをかなえようとした集団(しゅうだん)行動のことです。特に室町時代には、生活が苦しくなった農民たちが、役所や領主(りょうしゅ)に対して「年貢(ねんぐ)を安くしてほしい」「借金をなくしてほしい」と強く求めて立ち上がることが多くなりました。
彼らは団結するために、神様の前で誓(ちか)いの言葉を書いた紙を焼き、その灰を水にまぜてみんなで回し飲みする「一味神水(いちみしんすい)」という儀式(ぎしき)を行いました。こうして「みんなで力を合わせるぞ」という強い決意を固めたのです。代表的なものには、日本で初めての大きな農民の反抗(はんこう)である「正長(しょうちょう)の土一揆」などがあります。
ルラスタコラム
一揆の代表である「加賀の一向一揆」は、なんと約100年もの間、農民たちが自分たちでその土地を治めていました。これは当時の王様や将軍もびっくりするほど、農民たちの団結力が強かったことを示しています。
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