一事不再理

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

一事不再理(いちじふさいり)とは、一回の悪いおこないや事件に対して、裁判のルールがきちんと決まったあとは、もう一度同じことで裁判さいばんをやり直したり、ばつを与えたりしてはいけないというルールのことです。

もし、裁判で「この人は悪くない」という判決はんけつが出たのに、あとから何回も警察や国が裁判をやり直せるとしたら、その人は一生安心できませんよね。一度決まったことは変えないようにして、みんなの生活を守るために日本の憲法けんぽうで決められています。

ただし、一度決まったあとに「実はこの人は無実むじつだった」という新しい証拠が見つかったときは、その人を助けるために特別に裁判をやり直すことができる例外れいがいもあります。

ルラスタコラム

このルールは英語では「ダブル・ジェパディ(二重の危険)」と呼ばれます。同じ罪で二回も危険な目にあわせない、という考え方からきているんですよ。

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