リアス海岸

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

リアス海岸とは、山と山のあいだの谷が、海の中にしずんでできた、ぎざぎざした形の海岸のことです。上から見ると、のこぎりの刃のように、陸と海が複雑に入り組んでいるのがわかります。

この海岸は、波がとてもおだやかという特徴があります。深い入り江になっているので、外の大きな波が入ってきにくいのです。そのため、昔から船を安全にとめる「みなと」として使われたり、カキや真珠などの養殖ようしょくが行われたりしてきました。

有名な場所は、岩手県の三陸さんりく海岸や、三重県の志摩しま半島、福井県の若狭湾わかさわんなどです。ただし、入り口が広くて奥がせまい形をしているため、大きな津波が来たときには、波がとても高くなりやすいという、こわい一面もあります。

ルラスタコラム

「リアス」という名前は、スペイン語で「入り江」をあらわす「リア」という言葉からつけられました。遠い外国の言葉が、日本の地形の名前として使われているのはおもしろいですね。

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