ユダヤ人

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ユダヤ人は、むかしのドイツのリーダーだったヒトラーによって、ひどいいじめを受けた人たちのことです。第二次世界大戦という大きな戦争のあいだに、強制収容所きょうせいしゅうようじょという場所に連れていかれ、およそ600万人もの人が命を落としました。この歴史的なできごとは「ホロコースト」とよばれています。

そんな苦しい時代に、たくさんのユダヤ人を助けた日本人がいました。名前は杉原千畝すぎはらちうねさんといいます。外交官がいこうかんとして外国で働いていた彼は、国のきまりよりも「目の前の命を助けること」を大切にして、日本を通って逃げるためのビザ(証明書しょうめいしょ)を書き続けました。

この「命のビザ」のおかげで、数千人のユダヤ人が助かりました。自分が正しいと思ったことをやりぬく勇気は、今でも世界中で尊敬されています。

ルラスタコラム

杉原千畝さんが書いたビザは、ペンを持つ手が動かなくなるまで書き続けられたといわれています。彼が救った人たちの子孫は、今では数万人以上にもなっているそうです。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する