モンゴル帝国

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

13世紀ごろ、チンギスちんぎす=ハンという人物が、モンゴルの広い草原にいた人々をまとめて作ったのが「モンゴル帝国」です。この国はとても強く、アジアからヨーロッパまで広がる、世界で一番大きな国になりました。

その後、孫のフビライふびらい=ハンの時代に、国名を「元」に変えて、日本にもせめてきました。これを「元寇げんこう」とよびます。元の軍隊は「てつはう」という火薬を使った武器を使い、当時の日本(鎌倉幕府かまくらばくふ)の武士たちをおどろかせました。しかし、強い風がふいたことや、武士たちが必死に戦ったことで、元は日本をあきらめて帰っていきました。

元の支配下では、マルコまるこ=ポーロというイタリア人が日本を「黄金の国ジパング」として紹介し、ヨーロッパの人々に知られるきっかけにもなりました。

ルラスタコラム

昔の日本人は、モンゴル帝国の軍隊がせめてくることを「蒙古襲来もうこしゅうらい」とよんでいました。「元寇」という名前は、ずっと後の江戸時代になってから教科書などで使われるようになった呼び方なんですよ。

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