ベルリンの壁

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

昔、ドイツという国は東と西の二つに分かれていました。その中心にあるベルリンという町も、長い壁によって分けられていたのです。これが「ベルリンの壁」です。
この壁は、東側の国から西側の国へ人が勝手に行けないようにするために作られました。壁ができてからは、家族や友達であっても自由に会うことができなくなり、多くの人が悲しい思いをしました。

しかし、1989年になると、自由を求めるたくさんの人たちの力によって、この壁がついに壊されました。これを「壁のほう壊」と呼びます。壁がなくなったことで、はなればなれだった人々は再び会えるようになり、次の年にはドイツはまた一つの大きな国にもどりました。

ルラスタコラム

壁が壊れたきっかけは、ある役人の「言い間違い」だったと言われています。本当は「これから少しずつ出国のルールをゆるめる」と発表するはずが、記者きしゃに「いつからですか?」と聞かれて「今すぐです」と答えてしまったのです。そのニュースを聞いた市民が壁に押し寄せ、そのまま壁が壊される歴的な出来事につながりました。

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