ピッチ

一般小学生

まとめ

【定義】 ばねの隣り合う線材(ひと巻き)の中心間の距離、または間隔のこと。均一なばねにおもりを吊るすと、各ピッチは等しく広がる特性を持つ。

ピッチばね弾性

まとめ

ピッチはばねの巻き線の間隔を指し、荷重がかかった際に均等に変化する性質がある。

解説

ばねにおけるピッチは、設計上の重要な指標の一つである。等ピッチばねの場合、荷重を加えると全巻線が均一に伸びるため、全体の伸びは各ピッチの変位の合計となる。一方で、意図的に間隔を変えた「不等ピッチばね」もあり、これは荷重に応じてばね定数を変化させる目的で自動車のサスペンションなどに利用される。物理学の実験などでばねの伸びを測定する際は、このピッチが均一に変化していることを前提としてフックの法則を適用することが一般的である。

小学生のみなさんへ

ピッチとは、ばねのぐるぐる巻いてある「ひとまわり」のすきまのことだよ。ばねにおもりをつるすと、このすきまはどこも同じ長さだけ広がるようになっているんだ。階段の段の間隔のようなものだと考えるとわかりやすいね。

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