ビゴー

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ビゴーは、明治めいじ時代に日本にやってきたフランスの絵かきさんです。当時の日本は、外国にまけないような強い国にするために、急いで西洋の生活を取り入れようとしていました。

ビゴーは、そんな日本の様子をじっと観察して、おもしろおかしい絵(風刺画ふうしが)にしました。たとえば、なれない洋服を着て一生けんめいにおどっている日本人の姿を、少し「からかう」ような気持ちをこめて描いています。

彼の描いた絵を見ると、当時の日本人がどんなことにこまっていたのか、世界の中でどんな立場だったのかが、とてもよくわかります。教科書にのっている「魚つり」の絵などは、当時の世界のようすをあらわした有名な作品です。

ルラスタコラム

ビゴーの絵は、ただおもしろいだけではありません。当時の日本には、政府を批判することをきびしく制限する決まりがありましたが、ビゴーは外国人だったため、日本人には描けないようなきびしい批判も絵にすることができたといわれています。

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