ドーナツ化現象

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

ドーナツ化現象とは、町の中心に住む人が少なくなり、まわりの郊外こうがいに住む人が増える現象げんしょうのことです。上から見たときに、真ん中にあながあいたドーナツのような形に人が住んでいるので、このようによばれます。

大きな町では、中心部の土地のねだんが高くなりすぎて、家を建てることがむずかしくなりました。そのため、多くの人が少しはなれた場所に家を建てるようになったのです。昼間は中心部にある会社や学校にたくさんの人が集まりますが、夜になるとみんな郊外の家に帰ってしまうため、夜の町は静かになります。

昔は畑が多かった武蔵野むさしの台地などの場所も、今ではたくさんの家がならぶ住たく地になっています。このように人が住む場所が広がったことで、遠くの川から水を引くための大きな水道の仕組みなども作られてきました。

ルラスタコラム

最近では、町の中心に高いマンションがたくさん建つようになり、また中心部に住む人が増える「都心回帰(としんかいき)」という動きも見られるようになっています。時代によって、人の住む場所は変化しているのですね。

記事の内容に誤りがありますか?

⚠️ 修正を提案する