デフレ

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

「デフレ」というのは、お店で売っているいろいろな物の値段ねだんが、長い間ずっと下がり続けることです。正式には「デフレーション」といいます。

物の値段ねだんが下がると、買い物がしやすくなってうれしいと感じるかもしれません。しかし、デフレが続くと困ったことが起きます。物が安くしか売れないと、お店や企業きぎょうの売り上げが少なくなってしまうからです。

売り上げが減ると、そこで働いている人のお給料もってしまいます。お給料がると、みんな買い物をがまんするようになるため、ますます物が売れなくなって、さらに値段ねだんが下がるという悪いループが起きてしまいます。これを「デフレスパイラル」と呼び、景気がどんどん悪くなってしまいます。

このような景気が悪いときには、政府せいふ(国)や日本銀行が対策を行います。政府せいふは公共事業で仕事を作ったり、税金を安くしたりして、世の中にお金が回るようにします。また、日本銀行は金利(お金を借りるときの利息)を下げることで、会社が銀行からお金を借りやすくし、新しい仕事を始めやすいように応援します。

ルラスタコラム

デフレの反対で、物の値段ねだんが上がり続けることを「インフレ」といいます。100円で買えていたお菓子が150円、200円と上がっていくのがインフレです。デフレもインフレも、行き過ぎると私たちの生活に大きな影響えいきょうを与えるため、ちょうど良いバランスを保つことが大切なのです。

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