一般小学生
まとめ
【定義】 実験において金属粉などをのせて加熱する際に用いられる、耐熱性と耐食性に優れたステンレス鋼製の皿である。
まとめ
金属の酸化実験などで使用される、熱に強く錆びにくい性質を持つ金属製の皿。加熱による質量変化の測定に適している。
解説
ステンレス皿は、主に理科の実験で物質を加熱する際に用いられる容器である。ステンレス鋼は鉄を主成分とし、クロムやニッケルを含有させた合金であり、表面に薄い酸化被膜(不動態皮膜)を持つため、高温下でも酸化しにくく錆びにくいという特徴がある。中学校や高校の理科では、銅粉やマグネシウム粉を皿に広げ、ガスバーナーで加熱して酸素と反応させる「酸化」の実験で頻繁に利用される。磁製皿である蒸発皿と比較して熱伝導率が高く、また落としても割れにくい利点があるため、定量を扱う精密な実験から基礎的な加熱実験まで幅広く活用されている。
小学生のみなさんへ
理科の実験で使う、ピカピカした金属のお皿のことだよ。金属のこなを火であぶって、色や重さが変わる様子を調べるときなどに使うんだ。熱に強くて、さびにくい「ステンレス」という特別な金属でできているから、何度もくり返し使うことができる便利なお皿なんだよ。
記事の内容に誤りがありますか?
⚠️ 修正を提案する