ジャストインタイム方式

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

自動車工場などで使われている、むだをなくすための工夫について紹介します。これを「ジャストインタイム方式」といいます。

ふつう、工場では部品が足りなくなると困るので、たくさん用意しておこうとします。でも、部品が多すぎると、置いておく場所にお金がかかったり、部品が古くなったりしてしまいます。そこで、トヨタ自動車という会社が「必要なときに、必要な分だけ部品を届けてもらう」という仕組みを考え出しました。

この仕組みでは、部品を作る工場と組み立てる工場が、伝票を使って細かく連絡れんらくを取り合います。この伝票のことを「かんばん」と呼ぶため、「かんばん方式」ともいわれます。こうすることで、倉庫に余分なものを置かずに、効率こうりつよく車を作ることができるのです。

ルラスタコラム

この「ジャストインタイム」という言葉は、もともと「ちょうど間に合う」という意味です。スーパーマーケットの棚に商品が並ぶ様子をヒントに考え出されたと言われています。必要な分だけを棚から取る仕組みを、工場の部品づくりに応用したのですね。

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