サンフランシスコ平和条約

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

1951年にアメリカのサンフランシスコで結ばれた、日本が再び独立どくりつした国になるための大切な条約じょうやくです。第二次世界大戦が終わったあと、日本はアメリカなどの連合国に支配されていましたが、この約束によって自分たちで国を動かす「主権しゅけん」を取り戻しました。

このとき、48もの国が日本と仲直りすることに賛成してくれましたが、当時の世界は意見のちがいでグループに分かれて争っていたため、ソ連(今のロシアなど)はこの約束にサインしませんでした。また、同じ日に「日米安全保障条約(にちべいあんぜんほしょうじょうやく)」という別の約束も結ばれ、日本が独立したあともアメリカ軍が日本に残って守ることが決まりました。

ルラスタコラム

条約にサインした吉田茂(よしだしげる)首相は、とても大きな万年筆を使ってサインしました。この条約のおかげで、日本は再び世界の一員として認められ、今の平和な暮らしにつながる第一歩を踏み出したのです。

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