一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
ウィリアム・アダムズは、いまから400年以上まえに、イギリスから船でやってきた航海士です。1600年に、ボロボロになったオランダの船「リーフデ号」で、いまの大分県にたどり着きました。
当時の日本のリーダーだった徳川家康は、アダムズがもっていた算数や、船をつくる技術、そして世界の新しい知識をとても気に入り、自分のアドバイザーとしてそばに置きました。アダムズは日本で「三浦按針」という名前をもらい、武士として生活することになったのです。
彼は家康に、ヨーロッパの国々のようすを教えたり、日本で西洋式の船をつくったりして活躍しました。家康はアダムズのことをとても信頼しており、彼がイギリスに帰りたがっても、日本に残って助けてほしいとお願いしたといわれています。
ルラスタコラム
アダムズの名前「按針(あんじん)」とは、船の方向を決める「コンパス(羅針盤)」を使う人、という意味です。東京の八重洲(やえす)という地名の由来になったヤン・ヨーステンという人も、アダムズと同じ船で日本にやってきた仲間なんですよ。
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