イタイイタイ病

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

イタイイタイ病は、富山県の神通川じんづうがわという川のまわりでおきた、とてもおそろしい公害です。工場から出された「カドミウム」という毒のある物質ぶっしつが、川の水をよごしてしまったことが原因です。

そのよごれた水で育てたお米を食べたり、水を飲んだりした人の体に毒がたまり、ほねがボロボロになってしまいました。少し動くだけでもほねが折れてしまい、あまりのいたさに「いたい、いたい」と苦しんだことから、この名前がつきました。

この病気で苦しむ人たちは、工場を相手に裁判さいばんを起こして勝ちました。これをきっかけに、日本では「自然や人の健康を守るためのきびしいルール」が作られるようになったのです。

ルラスタコラム

実は、よごれてしまった田んぼの土をきれいにするのに、30年以上もの長い時間とお金がかかりました。一度こわしてしまった自然を元にもどすのは、とても大変なことなのです。

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