一般小学生
まとめ
小学生のみなさんへ
アウシュビッツ強制収容所は、今から80年くらい前の第二次世界大戦のときに、ドイツのナチスというグループがポーランドにつくった大きな施設です。ここでは、ユダヤ人という人たちが理由もなくつかまえられ、とてもひどいあつかいを受けたり、命をうばわれたりしました。これを「ホロコースト」とよびます。
この収容所の入り口には「働けば自由になれる」というニセの言葉が書かれていましたが、実際には自由になることはできず、たくさんの人が苦しみました。そんな悲しい時代に、日本人の外交官だった杉原千畝さんは、自分の命や立場をかけて、ユダヤの人たちがにげるためのビザを書き続け、約6,000人もの命を救いました。
今は二度と同じような悲劇がおきないように、ユネスコの世界遺産として残されています。私たちが平和について考えるための、大切な場所となっています。
ルラスタコラム
アウシュビッツは現在、「負の遺産」として登録されています。これは、人類が過去におかした大きなあやまちをわすれず、未来の教訓にするための遺産という意味です。
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