しょうゆ発祥の地

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

和歌山県の湯浅ゆあさ町は、お料理に欠かせない「しょうゆ」が日本で最初に作られた場所として有名です。今から約750年前の鎌倉かまくら時代に、中国で修行したお坊さんが「径山寺きんざんじみそ」というお味噌の作り方を日本に伝えました。

そのお味噌を作っているときに、たるの底にたまった汁がとてもおいしいことがわかりました。これが今のしょうゆの始まりだといわれています。湯浅町には、今でも昔ながらの建物が並んでいて、しょうゆ作りの歴史を感じることができます。

江戸時代になると、湯浅のしょうゆ作りの技術は千葉県の銚子ちょうし市などにも伝わりました。今、千葉県でしょうゆ作りがさかんなのは、もともと和歌山の人たちが伝えたからなのです。また、湯浅には昔の大きな津波の教訓を伝える石碑もあり、みんなで「天神山」という高い場所へ逃げる大切さを教えてくれています。

ルラスタコラム

しょうゆのルーツはお味噌だったのですね。湯浅町で作られる「径山寺きんざんじみそ」は、野菜がたっぷり入ったおかずのようなお味噌で、今でも和歌山の名産品として愛されています。

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