お伽草子

一般小学生

まとめ

小学生のみなさんへ

お伽草子(おとぎぞうし)は、室町時代に作られた、きれいな絵がついた短いお話のことです。今の「絵本」の先祖のようなもので、全部で350種類くらいあります。

「一寸法師(いっすんぼうし)」や「浦島太郎(うらしまたろう)」など、みなさんがよく知っている物語の多くは、このお伽草子から始まりました。それまでは、物語は貴族(きぞく)などの身分が高い人たちだけのものでしたが、お伽草子はふつうの人々も楽しめるように、わかりやすく書かれていたのが特徴です。

ルラスタコラム

お伽草子の本には、一つ一つ手書きで色がぬられた「奈良絵本(ならえほん)」という豪華なものもありました。当時はまだ印刷する機械がなかったので、絵も文字もすべて手書きで、とても大切にされていたんですよ。

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